ヘルスカウンセリング学会 The Academy for Health Counseling

SAT療法センター

発達しょうがいの生きずらさを個性として活かすSAT療法は、子供の不登校や引きこもり、 家族のメンタルヘルス不調、家族のハラスメントを防止します。

重大なストレス(病気、親子関係、夫婦問題、職場関係など)や、過去の未解決な思い、孤独、生きがいのなさ、 不眠、うつ、躁うつ、パニック、強迫行為、対人恐怖、妄想、慢性疼痛、家族の引きこもり、過食・拒食、自傷行為など、悩みや病気、大失敗、事故多発は、単なるトラブルではありません。それらはあなたの本当の問題解決のエネルギーです。
ストレスのある方は、下記の電話番号またはメールで担当者に相談し、ご予約をおとりください。 SAT療法専門のヘルスカウンセリング学会公認セラピストがあなたの本当の問題解決に応えます。

筑波大学発ベンチャーSDS
代表 宗像恒次(SAT療法開発者・筑波大学名誉教授)
※筑波大学発ベンチャーSDSは、SAT療法センターおよびヘルスカウンセリング学会公認資格研修を委託運営しております。



セラピーについて

動機付けセラピー(初回のみ、2時間程度)
メイン・セラピー(2回目以降、1回2時間程度)
セラピー1回料金 標準22,000円税込


セラピーの所要回数解決ですが、これまでの臨床経験で、セラピー回数おおよそ1〜5回のセラピーで、90%以上のメンタルヘルスの問題(うつ・躁うつ・パニック・強迫行為・慢性疼痛・対人恐怖・パーソナリティ障害など)が解決している状況です。
※がんのセラピーは1年以上を要します。


関連書籍について

SAT療法がどのようなものかをご理解いただくために、事前に次の書籍をお読みいただけますと幸いです。


感情を変える技術−SATレジリエンス法
 宗像 恒次 (著)
 42ページ
 発行所: 筑波大学発ベンチャー株式会社SDS (2017/09)
 定価:1,100円税込
 購入の申し込み:筑波大学発ベンチャー株式会社SDS
 TEL:047-711-0069 , E-mail:info@kksds.com

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 あなたは自分の感情を変えられると思いますか?そのような心理技術は今までこの世に登場したことがないので、たぶん感情を変えるなんて無理だと思っていることでしょう。  本書では、その感情を変える技術であるSAT技法をご紹介します。SATとは、構造化された(Structured)方法(質問法・傾聴法・回答法・イメージ法など)を使って、ひらめき、連想、直感(Association)という右脳活動による知覚や判断力による問題解決や自己成長を図る技術(Technique)です。SATの最大の特徴は、物事に対する「考え方」ではなく、「感じ方」を変え、その結果として行動を変えていくところで、世界でも独自の情動認知行動療法といえます。  SATにはさまざまな問題に応じて処方される多様な技法があります。本書でご紹介するのは、「光イメージ法」と「代理顔表象法」の2つの技法。いずれも専門のカウンセラーやセラピストを必要としない自己カウンセリング、自己セラピーに適した技法です。いつでも、どこでも、誰にでも簡単にでき、しかも感情変容効果がクイックに得られます。この2つの技法をセットにして毎日の生活習慣として取り入れれば、前向きな感情を持つことができるようになるだけでなく、その持続的な効果が期待でき、たいていの感情はコントロールできるようになります。(本文より)


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